« スズメバチ来襲。やっぱり医者は不要だ | メイン

医学が国を滅ぼす

最近、医学批判の本をたくさん読んでいる。話の筋はだいたい同じ。著者のほとんどが現職の医者である。しかし、客観的データをもって説得力があるのは、大々的に批判されている「近藤誠」の著書くらい。近藤誠ほど、医学界から敵視されている人物はいないが、それだけ根幹の部分を批判しているからであろう。

私は「医学は科学だが、医療は科学ではない」と書いた。しかし、「医学は科学ではない」米山公啓という本すらあることに驚いた。ちなみに、読み終えた他の本としては、「医療幻想「思い込み」が患者を殺す」久坂部羊とか、「医療が病いをつくる―免疫からの警鐘」安保 徹、「過剰診断: 健康診断があなたを病気にする」ウェルチ,H.ギルバートなどなど多数。
現代医学肯定側の本も読んでいるが、これらはほとんど病理医や病理学者の作で、おおむね自分の仕事を自画自賛するものである。
いろいろ読んで思うのだが、真実はおそらく不明であろう。肯定側も否定側も自分たちの有利になる論証に腐心している。

ひとつだけ確かなことがある。医学も医者も病院も、しょせん人間である。しょせん、人体という複雑な対象に対して、無力きわまりない存在である。現代医学の歴史など、何万年以上の人類の歴史にくらべて、たかが300年あるかどうかでしかない。そんな医学や医者や病院を頼りにしたり、だまされたりする我々が悪いのである。詐欺師も悪いが、だまされる側もそれなりの弱さがあるから、だまされるのである。
無視したらいいのである。
コロナ騒動のさなかにいて、つくづく感じる。医者たちはあまりに無力で、かつ、いい加減である。ノーベル賞をとったYamaという人物ですら「走るときにマスクをしろ、しかし自分は息苦しいからネックウォーマーで走る」とか支離滅裂なことを新聞で言っている。ノーベル賞学者といってもその程度である。別に人智を超えた天才ではない。狭い専門領域以外は、あきれるほどの素人である。
実態がそんな状態だから、政治家がパフォーマンス合戦をする。それに便乗するにしても、沈黙するにしても、正論らしきことを言っている意見は聞こえてこない。専門家は、総じて「後出しじゃんけん」をしようとしている。
医者に国をまかせたら、国民は滅びる。
ウィルスを根絶する前に、国民が全滅する。がんの治療と同じ。
がんを殺すために、患者を殺しているのが現実。
病院で医者がやっているのは、ガイドラインというただのマニュアルに書かれた「作業」。
「作業」なんだよ、患者がやられているのは。
医者は、ただの訓練された職人。科学でもなんでもないし、えらくもなにもない。
ただの役にたたないクソ。
みんな、偏差値コンプレックスを捨てよう。
医学部に入るのは、難しい。頭がいい。東大医学部なんて天才の集団だ。
君たちよりはそうかもしれない。しかし、生物という、想像を超えた複雑さの前では、偏差値上位者といえども、幼稚園児並みのばかばかしいほどの無力さをあらわにする。彼らを信じてはいけない。
ノーベル賞?
ばかばかしい。ただの一発屋のまぐれ当たりだ。くだらない。
人間は、自然に対して、はるかに劣っている。

About

2020年5月16日 17:32に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「スズメバチ来襲。やっぱり医者は不要だ」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。