1月練習会報告

2017年も、無事に練習会が始まりました。
寒さが厳しくなったせいか、集まりはもうひとつで、1st violinが欠けるという結果でした。しかし、そこは腕達者のそろったMOiKですから、スコアやガイド譜を見ながら、欠けたパートを演奏するという必殺技で、曲の輪郭は確保しました。

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練習曲は、チャイコフスキーの交響曲1番と5番です。これで後期3曲はつぶしたことになります。5番は経験している人が多かったようで、パートが欠けても問題なく進行しました。1番は始めての人が大半のようでした。それほどやっかいな曲ではありませんが、4楽章に地雷が隠れています。事前に曲を学習していないと、あっという間に落ちる場所が2カ所くらいあります。
両者を比較してみると、チャイコフスキーの技法の進化を感じ取ることができます。1番は、まだまだ硬いという感じをぬぐえません。主題の展開も、5番に比べると今いちかな、とも思えます。

いずれにしても、2017年のシーズンも始まりました。今年は少し回数が少なめになるかもしれません。弦楽器奏者の確保の困難さも状況が変わらず、変化の年になると思います。

2月は事情で休会です。
3月ですが、ご連絡した曲群に、MozartのRequiemを付け加えます。
楽器編成が特殊なのでとまどっていたのですが、昨今のパートの偏りを見ると、かえってそれを生かすという方法を考えられそうです。
再度、みなさんにメールしますが、こうしてください。

1 バセットホルンはクラリネットの古楽器ですから、クラリネットが吹いてください。F管ですが、IMSLPにBクラリネットに読み替えた楽譜があります。
2 フレンチホルンがありません。ホルンは、チェロ・通奏低音を吹いてください。
3 フルートがありません。コーラス上三声がト音記号でかかれていますので、ソプラノからテノールの部分を吹いてください。
4 クラリネット・指揮のKさんは、歌のバスを吹いてください。私も時々歌います。その他、コーラスを歌いたいという方は、歓迎します。

あと、グリークの「ペール・ギュント」ですが、弦のみの曲が「オーゼの死」と「アニトラの踊り」の二曲あります。これは、管楽器を加えて行います。何を担当するかは、その場で相談しましょう。そのため、スコアをプリントアウトしてください。短い、ゆっくりした曲ですから、初見で問題ないと思います。

アイブスの「答えのない質問」は、トランペットについては出席者全員で吹きます。木管は可能な人全員で吹きます。IMSLPにパート譜はありません。5分程度の曲、6ページなので、スコアを打ち出してください。弦楽器の人も同様です。

今年も、臨機応変、ハプニングを楽しんでいきましょう。