3月練習会報告

今年は寒さがこたえました。ようやく、気候が変わり始めた3月の練習会でした。
練習曲は、Mozartのレクイエムをメインに、Griegのペール・ギュント組曲、IvesのUnanswered Questionでした。
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Mozartのレクイエムは、以前からやりたかったのですが、編成が特殊で、余ってしまう管楽器が多数でてしまうこと、声楽が入らないと旋律がわからなくなることなどであきらめていました。しかし、昨今、足りないパートを即席で補うことをやっているうちに、臨機応変に楽器を入れ替えて演奏できないかと考えるようになりました。自信があるわけではなかったのですが、実験として企画しました。

結果は、かなり充実した練習会ができました。
臨時でソプラノを歌っていただいたMさんの存在もありがたかったです。フルートをボーカル・パートにあて、ホルンを通奏低音にしたなどの実験もうまくいったと思います。これで、声楽が入る曲や、バッハのような楽器編成が特殊な曲も、レパートリーにいれていくことができると確信しました。

Griegは、いわゆる名曲なのですが、楽曲としてMozartの濃密さに圧倒された感じです。Ivesは譜読みだけしました。次回までに、私は勉強を進めておきます。

さて、次回の4月の練習会ですが、少々変更しました。
メインは、ヒンデミットの「画家マチス」です。そして、サブを、というか、こちらの方が随分長いのですが、Mozartの通称グラン・パルティータとします。このK361は木管楽器のための曲ですが、Gleisnerの管弦楽編曲版がIMSLPにあります。これを使います。ArrangementsのなかのFor Orchestra (Gleisner)のファイルを落としてください。全パートあるので、紙に出力するときに、必要なページを指定してください。パートがない楽器もお休みではなく、オリジナルのスコアから、吹ける部分を自作してください。
さらに、今回先送りにした、フィガロと魔笛の序曲、それからアイブスもしたいと思います。Barberは6月にしました。来月も盛りだくさんですが、楽しみましょう。