6月練習会報告

MOiK、6月の練習会報告です。

今年は、奇妙な天気ですね。
6月で、こんなに乾燥して天気がいいなんて珍しいです。

さて、今回は、ブルックナーの交響曲9番でした。

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過去に演奏経験があるんだな、と感じられる方も何人もおられ、曲の輪郭はある程度確保できたと思います。

この曲に関して、さほど演奏難度が高いとは思っていません。執拗な繰り返しとかロングトーンが肉体的にしんどいという感じはありますが、音楽的に難しいとは思いません。

ただ、曲想が瞬時に切り替わるという特徴があります。その鮮やかさも特徴なので、奏者は次に何がおきるのかという明確なイメージをもたないと、中途半端な曲想のリアライゼーションで終わってしまいます。
ブルックナーに関しては、不遜ながら、それだけかなと思います。超絶技巧は要求されていません。
まあ、金管楽器が完璧な音で吹けるかとかはあるのですが、これはオケとしてではなく、各奏者の技術力の問題ですし、金管奏者のオケスタの問題ですから、指揮者としては突っ込んでも仕方のない領域です。

次回は、多少やっかいな選曲です。
近・現代曲中心です。
やり残していたヒンデミットと、ウェーベルンが中心になります。
よろしくお願いします。